5月26日、さいたまアリーナけやきひろば1階・プラザ2にて「けやきひろばパフォーマンスライブ」が開催されました。
今回の出演者は埼玉のほか日比谷などでもコンサートを行っているラテン歌手の秋葉昌子さん。ライブやディナーショーなどで活躍されているシャンソン歌手の寒河江すみ子さん。毎週大宮駅西口でライブを行っているポップスユニットのピエトロ。ストリートを中心に活動している3人組のバンドICE PEP。大宮駅で路上ライブを行っている橘美幸さん。大宮や恵比寿などでライブを行っているロックバンドのSpin Out Jenny。フォークギター2台で演奏する男性2人組へるーすブラザーズ。北浦和のほか、渋谷や四谷で活動をしているロックバンドの96Ford。そして、ゲストには和太鼓打ちの佐藤健作さんを迎えた総勢9組の共演となりました。
午後1時30分、秋葉昌子さんからスタートしたライブは約4時間あまり。弾き語りありロックありシャンソンあり、とジャンルにとんだ内容になり、なかでも今回最年少にして紅一点だった橘美幸さんは、たった一人でステージに立ったにもかかわらず堂々と歌い、最後にはアンコールまで飛びだすほどに盛り上げてくれました。
今回のゲスト・佐藤健作さんによる和太鼓演奏では客席スペースまでもを使用した豪快なパフォーマンスと、お腹の底まで響き渡る迫力の音に引き寄せられ、一時は集まったお客様で立ち見の人垣ができる、なんて一幕も。
そのほかにも遠巻きに見ているお客様に呼びかけたり、手を振ったり、また演奏終了後には自らチラシを配ったりと各出演者おもいおもいのアピールをして、いつも行っているライブとは異なる空間・客層という状況に戸惑うことなくパフォーマンスライブを存分に楽しんでいただけたようでした。
また、ステージを見ていたお客様からはエネルギーあふれる演奏姿に思わずカメラを向ける、なんて姿をみかけたり、「どうしたら出られますか?」といったご質問もあり、ご好評を頂くことができました。
このような空間でぜひ演奏をしてみたい!という方はぜひ7月28日に行われるけやきひろばパフォーマンスライブにご応募してみませんか?
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